タテヨコなBeauty&Bodymake blog

美容系と身体系に関する記事を綴っていきます。

メンズ除毛クリームでムダ毛悩みゼロへ:【メンズ専用 NULLリムーバークリーム】除毛/脱毛クリーム

 

最近は、ヒゲ脱毛でサロンに通う男性が増えるなど、女性だけでなく男性の除毛ケアも一般的となっています。でも、ムダ毛処理をしたい一方で、サロンに行くのはハードルが高い、自己処理でなんとかしたいという男性も多いのでは。

除毛クリームは、自宅でも簡単にできる除毛方法として人気のアイテムです。最近はメンズ向けの市販アイテムも充実していますが、除毛初心者でも失敗しない除毛クリームの選び方や使用方法についてご紹介。

目次

  • 除毛クリームはどんな効果があるのか
  • メンズ除毛クリームの選び方
  • メンズ除毛クリームの使い方
  • 除毛クリームを使う際の注意点
  • 【まとめ】メンズ除毛クリームで簡単・手軽にすべすべモテ肌

 

除毛クリームにはどんな効果があるのか

 

最近はドラッグストアやネット通販など、市販されているメンズ除毛クリームをよく見かけます。でも、そもそも除毛クリームでどうやってムダ毛が処理できるのか。など効果について知らない人もいるかと思います。詳しく解説します。

除毛クリームの成分と効果

頭髪を含む私たち人間の体毛は、「ケラチン」というタンパク質で構成されています。除毛クリームには、このタンパク質に反応して分解する「チオグリコール酸カルシウム」という成分が含まれており、塗布することにより毛髪を切断・軟化する性質を持つことから、毛を取り除くことが可能。
「チオグリコール酸カルシウム」は、身近なものだとパーマ液などにも配まれます。

除毛クリームは痛いか

最近のメンズ除毛クリームには、保湿など肌をケアする成分が含まれているものがほとんどのため、痛みを感じることは少ないです。しかし、毛髪を分解する「チオグリコール酸カルシウム」が含まれるため、肌へのダメージは少なからずあります。そのため、使用前は必ずパッチテストを行いましょう。塗布後、肌にかゆみや赤み、ヒリヒリ感が出た場合はすぐに洗い流し使用を控えましょう。
また、ヒゲへの使用も肌トラブルの原因となるためやめましょう。

除毛は女性にモテるのか

日本人女性の95%が「体毛の薄い男性が好き」と回答するそうです。「すべすべで気持ちいい」「清潔」「肌がキレイ」と感じる女性が多いことから、除毛後の男性の肌は女性に好印象を与えることがわかると思います。

メンズ除毛クリームの選び方

 

数ある除毛クリームの中でも、商品により自身にあった除毛クリームかどうかを見極めるのは難しいです。そんな時は、以下の 3 つのポイントからメンズ除毛クリームを選びましょう。

肌への刺激の少なさ

除毛クリームには、毛のタンパク質を溶かす成分が含まれるため、たとえ肌にやさしい成分が含まれていても、肌へのダメージはあります。肌への負担を少しでも減らすなら、エタノールなど肌への刺激になりやすい成分が含まれていないことや、肌をケアする成分が含まれている除毛クリームを選びましょう。

特に敏感肌や肌負担を軽減したい人は、肌荒れ防止成分の「ビタミンC」や肌にやさしい植物性エキスなどが含まれているものを選ぶのがおすすめ。

使用できる範囲を確認

市販されているメンズ除毛クリームは、腕や脚、体など全身に使用できるものが主流ですが、商品によっては使用箇所が限られているものも。そのため、使用したい箇所に対応しているかを確認する必要が出てきます。

特に、顔のヒゲまわりやVIO(デリケートゾーン)は肌が薄く刺激を受けやすいため、全身用の除毛クリームの顔使用はNGなものがほとんどです。中にはVIO使用OKなものありますが、顔・ヒゲへの使用はどんなに肌が強い人でも控えるようにしましょう。

使い心地も大切

メンズ除毛クリームを使用する人の中でも「独特のニオイがイヤ」「放置時間が⾧い」という声は多く聞きます。メンズ除毛クリームは定期的に使用するからこそ、使い心地の良さにこだわりたいです。

最近では、ニオイが抑えられた商品や天然精油などで香りがついたメンズ除毛クリームも多数あるので、短い放置時間で除毛できるものもあります。市販で購入の際はきちんと確認し、放置時間も快適に過ごしましょう。
また、テクスチャも商品により硬さが異なるため、併せて確認しましょう。



メンズ除毛クリームの使い方

 

いざ除毛クリームを購入しても、正しく使えなければ、除毛の効果は期待できません。メンズ除毛クリームの正しい使い方を知り、今日からあなたもムダ毛のないすべすべ肌に。

 

【Step1】まずはパッチテスト

除毛クリーム使用の前は、必ずパッチテストを行いましょう。低刺激や肌にやさしいと書かれていても、体調や肌のコンディションにより肌荒れを引き起こす可能性もあります。
まずは除毛クリームを10円玉の大きさ程度使用する部位に塗り、塗布時間経過後に流す。24時間後にかゆみや赤みなど肌に異常がなければ、いよいよ除毛開始。

【Step2】使用前は肌を清潔に

肌に汚れや水分が残ったままだと、除毛クリームの効果が落ちてしまう可能性があるため、除毛クリームを塗る前は肌を清潔にしておきましょう。

【Step3】除毛クリームを塗布

商品により異なりますが、毛が覆われるくらいの厚さ(1~3mm程度)を除毛箇所に塗ります。この時、除毛箇所の毛をカットしておくと、より根本までクリームが入りやすくなります。塗布したら商品の指定時間に合わせて放置。

【Step4】やさしく拭き取る

指定時間が経過したら、柔らかいガーゼやヘラ等で除毛箇所を拭き取り。ゴシゴシと拭き取ろうとすると、肌にダメージを与えてしまう可能性があるため、やさしく肌を撫でるように拭き取ります。

【Step5】丁寧に洗い流す

拭き取りが終わったら、肌に残った除毛クリームをシャワーで流します。除毛クリームが肌に残ったままだと、肌トラブルを引き起こす可能性があるので洗い残しのないよう、やさしく丁寧に流しましょう。

【Step6】除毛箇所をしっかり保湿する

洗い流して水分を拭き取ったら、最後にローションや保湿クリームなどで除毛箇所をしっかり保湿。除毛クリームには毛のタンパク質を溶かす成分が配合されているため、やはり肌への負担は大きいです。除毛後きれいな肌を保つためにも、面倒くさがらずきちんとケアすることが大切になります。

男の老け顔シワ対策とスキンケア:男のシワ改善 【NULL 薬用リンクルクリーム】

年の割に若いと言われるし、髪の毛もまだ大丈夫だし、体もそれほど緩んでいないし。でも、ふと気付いたおでこのシワ。

ヒゲはどんどん濃くなるしお腹も凹みにくくなっているような気がするなーと思っていたところ、先日ついに、顔がお兄さんになってきたねと言われました。

多くの男性は口には出さずとも「自分は年の割には若い」と思ってるし、確かに昔の大人の男性よりも今の人達の方が圧倒的に若く見えます。

これはつまり、少しでも老けて見えるとめちゃくちゃ目立つということ。

 

白髪や抜け毛や体型には気をつけている方でも、意外と見過ごしがちな「おでこのシワ」も立派な加齢のサインの一つ、

気付いた時はもう遅いこともあるので、早め早めのケアが鉄則。

そこで男性にも有効なメンズスキンケアの正しい方法を解説。

記事の内容

  • そもそもシワができる原因は
  • 筋肉の衰え
  • 皮膚の衰え
  • シワを消す、シワを防ぐにはどうすればいいのか
  • 生活習慣の見直し
  • 顔の筋肉を鍛える
  • 紫外線対策と保湿
  • でも本当はシワも自分の魅力の一つ

 

そもそもシワができる原因は

シワができる原因は、大きく分けて「筋肉の衰え」と「皮膚の衰え」の二つ。

筋肉の衰え

おでこの皮膚の内側には、髪の生え際のあたりから目の周りと鼻の付け根あたりまで広がっている「前頭筋(ぜんとうきん)」と呼ばれる筋肉があり、前頭筋は皮筋の一種で、皮膚に直接張り付いている筋肉のこと。

これが凝り固まってしまうことで、上に乗っている皮膚にシワが寄ってしまうのが一つ目の原因。(

皮膚の衰え

二つ目の原因は、皮膚の疲れ。皮膚は、コラーゲン、ヒアルロン酸、エラスチンなど、潤いと弾力を保つための成分でできており、

これらの成分が加齢や紫外線、物理的ダメージなどでどんどんと減少し、結果的に水分量や弾力が減っていくことでシワとなります。

 

シワを消す、シワを防ぐにはどうするのか

生活習慣の見直し

スマホやパソコンは画面からの光。そのブルーライトや強すぎるバックライトなどを見ると眩しすぎて無意識におでこにシワを作っていることが。

ブルーライトを防ぐメガネをかけたり、画面の明るさを少し落とす、iPhoneであれば夜間モードにして青みを抑えるなどして、目に負担がかからないように意識るといいでしょう。

顔の筋肉を鍛える

おでこには先ほど説明した前頭筋という筋肉があり、人によってはまゆ毛を上下する癖のある方もいらっしゃるかと思うのですが、前頭筋が衰え皮膚がたるんだところにやりすぎるとシワに繋がってきます。

しかし実は額の筋肉を鍛えるには、まゆ毛の上げ下げしかないです。そこでシワができないように額を指でしっかりと押さえて上下させれば、それでOK。身体を鍛えるのと同様、顔も鍛えましょう。

紫外線対策と保湿

男の肌は女性に比べて皮脂の分泌が多いため、若い頃は一見乾燥が気にしません。しかし、実は男性の肌の水分量は女性のなんと半分以下。年を重ねると皮脂の分泌量が減り、乾燥しシワの目立つ肌へと変貌します。

また肌の老化の8割は太陽の光を長時間浴びることによっておこる「光老化」だと言われており、ほとんどの男性には日焼け止めを塗る習慣がないため、外回りなどで日々とてつもない量の紫外線を浴びています。

 

男の保湿にオススメスキンケア

いきなりスキンケアといっても時間も意識も追いつかない。仕事にプライベートに多忙な男性諸君にはオールインワンジェルをオススメ。

オールインワンジェルとは、一品で化粧水・乳液・美容液・クリームの機能を兼ね備えているマルチな保湿ジェル。香りや使用感がスーッとして爽快な商品も多いので、夜のお風呂上がりと朝のシェービング後にまず1日2回使用してみてください。



でも本当はシワも自分の魅力の一つ

男のおでこ(額)のシワ対策、お役に立てたでしょうか?そうはいっても年を重ねる上ではシワは絶対に避けられないもの。

最後は自分の魅力の一つとして、シワの似合うセクシーないい男を目指したいですね。

活性酸素って何?酸化の原因から見るアンチエイジング術

「肌の弾力がなくなってきた」

「休んでも疲れがとれにくい」

「些細なことで落ち込みやすくなった」

このような身体の変化を感じるのは、「酸化」が原因かも。酸化とは、身体がサビて老化する現象のこと。

活性酸素は身体に有害だ」という話を一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。しかしながら、具体的に活性酸素がどんなもので、身体にどんな影響を与えるかをご存じの方は少ないのでは。

動脈硬化生活習慣病の原因ともいわれていることから悪者になされがちな活性酸素ですが、実は人間が健康に生きていくためには欠かせないものです。そこで今回は、意外と知られていない活性酸素の特徴や発生するメカニズムについて説明します。

活性酸素の理解を深めることで、正しいアンチエイジングが見えてきます。



 

目次

  • 1 そもそも活性酸素って何者?
  • 2 活性酸素から身を守るためには
    • 2.1 生活習慣を見直そう
    • 2.2 紫外線は最大の敵
  • 3 活性酸素を減らすメリット

 

そもそも活性酸素って何者か

活性酸素は、身体を“サビ”させる力が強い酸素のこと。人間は呼吸をするたびに大量の酸素を取り込むわけですが、そのうちのおよそ2%が体内で何かしらの物質と結びついて変質し、活性酸素になるといわれているのです。

呼吸をするたびに老化が進行するのかというと、そうではないです。活性酸素は本来、体内に侵入した細菌やウィルスを退治するという大切な役割があります。私たちの身体が簡単に細菌たちに侵されないのは適量の活性酸素が発生しているからです。

しかし、活性酸素は非常に不安定な性質を持ちます。体内で増えすぎてしまうと細胞や遺伝子を攻撃し、「酸化」を進行させてしまいます。鉄がサビて脆くなっているのを見たことがあると思いますが、体内でも同じことが発生するのです。また、皮脂を酸化させてニキビの原因になったり、真皮のコラーゲン繊維を分解し、ハリや弾力を低下させる場合もあります。

つまり、身体を酸化させないためには、活性酸素を増やしすぎないことが大切。では、どのようなことに注意をすればいいのか。

 

活性酸素から身を守るためにはどうするか

活性酸素が発生する原因は日常のいたるところにありますが、「内的要因」と「外的要因」の2つに分類できます。やや難しく聞こえるかもしれませんが、自分自身によって作られる原因が「内的なもの」、外気や環境など外部に影響するものが「外部的なもの」になります。

 

生活習慣を見直そう

不摂生な食事や過度なストレスが健康を害する理由は、活性酸素が大量発生してしまうためだと考えられていますが、どんなに健康にことをしていても基本の生活習慣が乱れていては、全く意味をなしません。

  • ジャンクフード、お菓子、加工肉は食べない
  • ストレスに強くなる
  • タバコは控える
  • 過度な飲酒はしない
  • 7時間以上の睡眠をとる
  • 運動はほどほどに

基本的にはこれらのことに注意をすれば、活性酸素から身を守ることが可能です。以前は「もっとロジカルで画期的な老化を防ぐ方法があるんじゃないか」と考えていた時期がありましたが、何事も基本をおろそかにしてはいけないということです。

 

紫外線は最大の敵

米国皮膚科学会では、老化の80%は紫外線(光老化)によるものだといわれます。紫外線は真皮にまで到達し、シミ、そばかすの原因をつくり、肌のハリや弾力を奪ってシワやたるみを引き起こ原因となります。季節ごとに紫外線量は変化するものの、基本的に日焼け止めは365日塗るべきかと思います。5年、10年、20年経ったときに必ず違いが出てくるはず。

その他にも

といったものも活性酸素が過剰発生する原因と考えられます。自分一人ではどうすることもできない問題でも、スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベリさんの呼びかけなど世界中で地球温暖化について考えようという動きも起こっています。「みんなが健康で豊かに暮らしていくためどんなことができるのか」考え、できることからはじめてみるのもいいでしょう。



活性酸素を減らすメリット

ここまで活性酸素の過剰発生は、老化の原因であることを説明してきました。規則正しい生活を送り、活性酸素を増やしすぎない身体を保つことで、

  • いつまでも若々しく、元気に過ごせる
  • ストレスに負けない、強いメンタルを手に入れられる
  • 自分に自信が生まれて、幸せな人生を送れる

などのメリットが出てきます。誰も「不幸な人生を送りたい」と願っている人はいないはず。けれども、老化は身体のあちこちを蝕み、ネガティブな気持ちにさせてきます。そうならないためにも、酸化から身体を守り、活性酸素を増やしすぎない“日常の心がけ”が大切。

今回、説明したことが、生活習慣を見直すいい機会になればと思います。

異性を「ドキッ」とさせる効果的な香りの使い方

本日は、香りで異性を効果的に意識させる方法をご紹介。

近年、男性の美容意識の高まりとともに香りを自由に楽しむ人がずいぶんと増えたように思います。

スメルハラスメント(ニオイで周囲を不快にさせるハラスメントのこと)という言葉も生まれおり、体臭ケアとして香水を使う方も多くなっていると思います。

実は「匂い」というのは、脳の大脳辺縁系という脳のもっとも深い部分で識別するといわれており、この大脳辺縁系は、記憶や思い出などを司る部位となっています。

そのため、匂いの記憶はとても残りやすく、相手に好印象を与えることもできれば、印象が悪くなることもありうるということです。

そこで今回は、気になっている相手を思わずドキッとさせるような効果的な香りの選び方をお教えしていと思います。



目次

  • 1 香水をつけるベストタイミング
  • 2 相手を夢中にさせる香りの選び方
    • 2.1 香水は何種類持つべきか
    • 2.2 女性の魅力を引き出す香り
    • 2.3 夜を盛り上げる香り
  • 3 効果的な香水の付け方
    • 3.1 しっかり香らせたい派は?
    • 3.2 ほのかに香らせたい派は?

 

香水をつけるベストタイミングは

ほとんどの人は家を出る前に香水つけているかと思いますが、そのやり方では香りの魅力を最大限に引き出せていないかもしれませんのです。

香水はさまざまな香料から構成され、時間の経過とともに揮発していくため、グラデーションのように香りが変化していくのです。

基本的には「トップノート」「ミドルノート」「ラストノート」の3段階で変化してき、「ミドルノート」がその香水の中心的な香りだといわれています。

つまり、デートの待ち合わせ時に「ミドルノート」が香っている状態がベストタイミングというわけなのです。

いやいや、香りをコントロールすることなんてできるのか、と思った人もいるでしょうが、それは可能なのです。

一般的に「ミドルノート」は香水をまとってから30分前後で香るように作られているとのことです。

香水の種類によっては誤差がありますので、日頃から香りの変化を観察し、自分でベストなタイミングを見つけておくことも大切なことです。

 

相手を夢中にさせる香りの選び方

 

①香水は何種類持つべきか

よくいくつかの種類の香水を使い分けているという人がいますが、強く相手に印象づけたいのなら一貫性を持たせるのがベストではないかと思います。

なぜなら、会うたびに香りを変えていってしまうと、香りとあなたが結びつかなくなり、相手が混乱してしまうからなのです。もし、他にライバルがいたら大きなマイナスになりかねないかもしれません

自分の好きな香りで構わないので、はじめにこの香りというのを決めておくことで、相手の記憶にあなたと香りを強く刻むことができるのです。

特に女性の香りに関する記憶は鋭く、とても敏感なので、彼と同じ香りがして、ついドキドキした、という経験のある女性は多いのではないかと思います。

女性アーティストの歌に「香り」や「ニオイ」というフレーズがよく出てくるのも、それだけ記憶に強く残っているという証拠なのかと思います。

ですので、あの香り=あなた、と相手に記憶してもらうだけで、あなたの印象は間違いなく変わってくるはずです。

 

②女性の魅力を引き出す香り

「イランイラン」という植物を知っていますか。アロマでも使われる精油で、エキゾチックな香りから、官能的な雰囲気を連想させるともいわれます。

鎮静効果や女性ホルモンの調整、若返り効果があるとされ、女性がまとうことで、女らしさを引き出す香りとして知られているのです。

イランイランの香りがする女性と過ごすと、男性が好意を抱きやすい。という話もあるので、もし気になる人にアタックしたいなら試してみるのもひとつかもしれません。

 

③夜を盛り上げる香り

ようやく振り向いてくれた女性と、はじめて過ごす夜に、自分が楽しむのはもちろんですが、相手にガッカリなんてして欲しくないものです。

実は、お互いの性的欲求を刺激する香りもあるんです。男性はベッドインの前にこんな香りをまとってみてはどうでしょうか。

  • ムスク(ジャコウジカの雄の生殖腺から抽出)
  • シベット(ジャコウネコの雄雌の分泌腺から抽出)
  • カストリウム(ビーバーの雄雌の生殖腺から抽出)

現在は、ワシントン条約によりこれらの動物から抽出することは禁止されているので、合成香料として精製されています。

これらは性的なイメージを彷彿とさせる香りのため、相手はあなたの虜になってしまうかもしれませんね。

香りが独特のため、好みがわかれやすいところには注意が必要ですが。

 

④効果的な香水の付け方

ここまで香りの重要性や相手を意図的に意識させる香りについてお話してきましたが、ただ香りをまとえばいいというわけではないのです。

もし、誤った付け方をしてしまうと、効果が半減してしまうことも。では一体どんな付け方をすれば「特別な人」に昇格できるのか。

 

男女問わず“ふわっと香る”がベスト

香りを効果的に使うには、ここぞという場面で香ることが重要。いわば切り札のようなもの。

男性なら「お風呂上がりのシャンプーの香り」に、女性なら「すれ違いざまに鼻を撫でるような香り」にドキッとした経験があるのではないでしょうか。

このように普通の距離では感じられないのに、相手がすぐそばにきたときや、顔が近づいた瞬間に香りが漂うことで視覚と嗅覚のダブルパンチであなたの存在を認識するので、インパクトが何倍にも増すという算段です。

 

しっかり香らせたい派

香水は体温の影響を受けやすいので、血管が多く通っている部位に付けるのが基本。

おすすめの場所

  • 耳の後ろ
  • ひじの内側
  • うなじ~首の付根

 

ほのかに香らせたい派

相手の好みがわからないときはまず、さり気なく漂わせて様子を見るのがいいでしょう。

おすすめの場所

  • 膝の裏
  • くるぶし
  • エスト(服の内側にプッシュすると良い)

たかが香りで、と思うかもしれませんが、香りは脳を刺激するので、相手を思いのままに誘導するにはうってつけの方法なのです。

香りの使い方で、知らず知らずのうちに相手はあなたに夢中になってくれるかも。

ぜひ、参考にしてみてはいかがでしょうか。

人には聞けない足の臭いの原因と対策方法

今日は、足のニオイ対策についてのお話。

靴を脱いだときに思わず自分のニオイに、うっ、と思ったこと、

また周りからニオイが漂ってきたけど、結局何も言えなかったという経験は誰にでもあると思のではと思います。

足のニオイケアができるアイテムは市販で売っているものの、香りと混じってかえって変なニオイになってしまうこともあるのです。

そもそもどうして足は臭くなるのでしょう。ニオイの原因とその対策方法について解説します。

 

目次

  • 1 足が臭う原因とは
  • 2 足の臭いを防ぐ対策方法
    • 2.1 古い角質を落とす
    • 2.2 足の隅々まで洗う
    • 2.3 こまめに足の爪を切る

足が臭う原因とは

知らない方も多いと思いかもしれませんが、実は本来、人の足は無臭なのです。

汗には「臭わない汗」と「臭う汗」を出す2つの汗腺があるのです。足には臭わない汗を出す「エクリン腺」が集中しているため、汗をかきやすい部位となっているのです。

ですが、エクリン腺から分泌される汗の成分は99%が水で、少量の塩分や尿素、乳酸などが含まれているものの、ほとんど無臭です。

では、どうして足が臭くなるのか。それは蒸れた足の中は「雑菌」が大好きで繁殖しやすい環境だからなのです。

足に汗をかくと皮脂や古い角質と混ざり合い、雑菌が繁殖します。

つまり、臭わせないためには雑菌が繁殖しないようなケアをすればいいというわけです。



足の臭いを防ぐ対策方法

①古い角質を落とす

足の角質は厚くなりがちで、その余分な角質を除去してあげることがニオイ防止につながってきます。

足専用のヤスリで優しく落とすのがおすすめ。ヤスリを使う際は、必ず乾いた状態でやる、そして、一定方向に優しくこすることが方法の一つです。

力強く擦ったり、やりすぎてしまうと必要な角質まで落としてしまい、これも臭う原因となるので注意が必要です。

 

②足の隅々まで洗う

ニオイを防ぐためには、とにかく汚れを残さないようにしっかりと洗うことが大切です。

足の裏はもちろん、意外と見落としがちなのが「足指の間」や「爪の間」の洗浄です。

これらの部位は特に汚れや古い角質が溜まりやすく、ニオイも強烈になりやすいので、しっかり汚れを落としましょう。

足をちゃんと洗っているのに臭うという人は、足を隅々まで洗えていない場合がほとんどといっても過言ではないのです。

ちなみに毎日足専用のフットブラシを使って洗うといいでしょう。

 

③こまめに足の爪を切る

手の爪を切る人は多いと思いますが、足の爪は伸びっぱなしという人は少なくないのでしょうか。

せっかく足を洗っても爪が伸びていると、爪の間に垢や古い角質が溜まっていきます。

これがとてもとても臭いので、足の爪はこまめに切ることがおすすめです。

「手の爪切りと一緒にしたくない」という人は、足専用の爪切りもあるので一つ用意しておくといいかと思います。

足爪用のニッパーを使うとキレイに切れて、汚れの侵入を防愚ことができます。

ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。

 

除毛クリームの「ウソ」と「本当」

男性の美容意識が高まるなか、ムダ毛を処理したいと考えている男性は少なくないと思います。

一方でカミソリで剃る方法や除毛クリーム、毛抜で抜く、サロン・クリニックで脱毛するなど選択肢が様々多すぎて迷っている人もたくさんいると思います。

それぞれのメリット・デメリットを調べるのは手間ですから十分に理解出来ている人は少ないのではないでしょうか。

正直、どれが一番きれいになるのか気になると思いますので、今日は、「除毛クリーム」について解説していきたいと思います。



 

目次

  • 1 除毛クリームとは
    • 1.1 除毛クリームのメリット
    • 1.2 除毛クリームのデメリット
    • 1.3 除毛クリームはこんな人におすすめ
  • 2 除毛クリームを使うと毛が濃くなる?
  • 3 おすすめの除毛クリーム

除毛クリームとは

簡単にいえば、薬剤で毛を切ってしまう方法が「除毛クリーム」と言うものです。

使い方も非常にシンプル。体毛が隠れるまでクリームを塗布、5~10分程度置いておくと毛が抜き取れるといったもの。

髪や体毛はご存知のとおり、ほとんどがタンパク質なので、除毛クリームには「チオグリコール酸カルシウム」や「チオグリコール酸ナトリウム」と呼ばれる有効成分が配合されていることが多いようです。

除毛クリームのメリット

  • ドラッグストアやネットなどで簡単に手に入る
  • ラインナップも豊富で、お手頃価格で購入可能
  • 使用方法を守れば、誰でも簡単にムダ毛処理ができる
  • 即効性がある
  • 脱毛や毛抜きのような痛みをほとんど感じない
  • カミソリで剃ったときのようなザラザラ感がなくなる

除毛クリームのデメリット

  • 人によっては塗布部分に炎症を起こす場合もある
  • 使用方法を守らずに使うと皮膚への刺激が強くなり、皮膚障害を起こす危険性がある
  • 使用後は肌が敏感になっているので、保湿ケアが必要
  • 毛を切断しているだけなので、毛は再度生える

除毛クリームはこんな人におすすめ

  • 手軽に清潔感を出したい人
  • 脱毛は怖いけど、体毛が濃くて悩んでいる人
  • 経済的な負担を少しでも軽減したい人
  • 今すぐ体毛をどうにかしたい人

このように除毛クリームは、簡単でリーズナブルにムダ毛の処理したい人向けといえるでしょう。

実は心理学の研究で、女性が男性にもっとも求めるのは「清潔感」だということがわかっているので、そういった意味でも男性も毛の処理はするべきではないかと思います。

除毛クリームを使うと毛が濃くなるのか

よく、除毛クリームを使うと毛が濃くなるのではという人がいますが、答えはノーです。医学的根拠も今の所ないようです。

除毛クリームは脱毛と違って、あくまで毛を切断しているだけ。時間が経過すると再び毛も生えてくるのです。

おそらく濃くなったと感じるのは、毛が目立たなくなった肌と切断面が関係しているのではないかと思われます。

また、新しい毛は紫外線などの影響を受けていないため、色素が濃く、錯覚を起こしやすいともいわれます。

これと同様に毛を剃ると濃くなるというのもノー。自分で毛を処理した程度で濃さや太さが変わることはないので安心していいと思います。

おすすめの除毛クリーム

よく「おすすめの◯◯は?」と聞かれるのですが、必ず「あくまで自分の肌に合うもの」が前提とお話をさせていただいております。

というのも、人の肌は千差万別なので、もし、何の前情報もなしに「おすすめは◯◯です」と言ったがために、その人が肌トラブルに巻き込まれても責任が取れないからと言う理由も一つです。

個人的な考えですが、いい専門家ほど簡単におすすめを口にしないような気がします。それだけ「怖さ」を知っているからではないでしょうか。

まずは、低刺激のものから始めて行くといいかと思います。

髪で悩まないための正しいシャンプー方法

髪と頭皮を正しく守るシャンプー方法について解説。

毎日髪を洗っているはずなのに、頭皮が乾燥してかゆみが出たり、フケが気になる。不潔と思われたくないし、薄毛にならないか心配。男性のための頭皮ケアについて知りたい。

 

こんな悩みを抱えている人は多いのでは。

頭皮の乾燥やフケ、白髪、薄毛などの頭皮トラブルを防ぐには、髪の毛と頭皮を清潔に保つことが大切です。

たとえば、シャンプーは、ほとんどの人が毎日行っています。でも、知らないうちに自己流になってしまっています。

シャンプーは髪の毛や頭皮環境を守るうえで、非常に大切な工程。

逆をいえば、正しい髪の毛の洗い方を知ることで、ある程度の頭皮トラブルは予防できるということなのです。

 

将来、髪の毛や頭皮のことで悩みたくないという人のために、シャンプーの方法を解説していきます。

 



目次

  • 1 なぜ正しいシャンプーが大切なのか?
    • 1.1 髪の“油分”も落とそう
    • 1.2 頭皮トラブルは洗いすぎにあった!
  • 2 頭皮が整うシャンプーの仕方
    • 2.1 STEP1. 湯洗いを入念にしよう
    • 2.2 STEP2. シャンプーを正しくつけよう
    • 2.3 STEP3. 手の力を抜いて洗おう
    • 2.4 STEP4. トリートメントを使おう
    • 2.5 STEP5. すすぎ残しに注意しよう
  • 3 髪の乾かし方が差をつける
    • 3.1 タオルでこすらない
    • 3.2 ドライヤーの使い方で髪は変わる
  • 4 まとめ:髪は工夫一つで変えられる!

 

なぜ正しいシャンプーが大切なのか

正しいシャンプーが大切な理由は、シャンプーをする2つの目的にある。

  • 頭皮の汚れを落とすこと
  • 髪の毛の“油分”を落とすこと

頭皮が汚れたままだと、さざまな頭皮トラブルの原因になるのことはほとんどの人がご存知かと思います。

では、何が理由で頭皮環境が乱れるのか。答えは、皮脂をエサとする皮膚常在菌が繁殖してしまうため。

人間の体内にはおよそ10兆~100兆の菌が住んでいるといわれます。

清潔な頭皮を守るためには、適切な洗髪をし、菌のバランスを保つことが重要です。

 

髪の“油”も落とそう

意外と見落とされがちなのが、髪の毛に付着した油分。

現代は若者を中心に美意識の高い人がとても増え、整髪料やトリートメントを愛用している人も多いことでしょう。

しかし、ワックスなどに含まれる油分は落ちにくく、蓄積すると髪質が悪くなるので、髪も丁寧に洗う意識を持つことが大切。

 

頭皮トラブルは洗いすぎにある

こう言うと、「髪は毎日隅々まで洗っています」という人がいますが、

実際に頭皮の悩みを相談にくる方のおよそ8割は、毎日洗髪をしているにもかかわらず、頭皮の乾燥やかゆみ、フケなどに悩んでいます。

そこで、どのように髪を洗っているのかを質問すると驚くべき答えが返ってきます。

  • シャワーは熱々のお湯を使う
  • 指を立ててゴシゴシ洗う
  • 二度洗いをする
  • シャンプーをつけたまましばらく放置する

確かにゴシゴシ洗ったり、熱いお湯で流すと洗った感じがするので気持ちがいいのはわかります。

ですが、残念ながらこれらは全てやってはいけないシャンプーの方法。もし、一つでも当てはまるものがあるなら、今日からやめた方がいいと思います。

こうした答えを聞いて「しっかりと洗う意識」はみんな持っていることは分かりましたが、促すべきはきちんと洗うことではなく、「いかに洗いすぎをなくすか」ということです。

頭皮は洗いすぎても、洗わなすぎてもいけない、“ほどよい加減”で洗うために、正しい方法でシャンプーすることが大切。

 

頭皮が整うシャンプーの仕方

ゴシゴシ洗うことに慣れている人にとって、急に洗いすぎをやめるのは不安に感じるでしょう。

ですが、何事も加減が大切で、シャンプーの仕方を変えれば、頭皮環境は確実に変わってきます

ここからは髪と頭皮を正しく守る洗髪の仕方を紹介。

 

STEP1. 湯洗いを入念に

実は、頭皮の汚れというのはお湯だけでも7~8割落ちるといわれます。

つまり、湯洗いで汚れのほとんどを落とし、残り3割の汚れをシャンプーで落とす

過剰な洗髪を防ぐことで、髪や頭皮のダメージを最小限に抑え、乾燥やかゆみなどの予防にもつながってきます。

しかし、多くの人は「頭皮の汚れはシャンプーで落とす」というイメージがあるようで、湯洗いがおろそかになりがちです。

湯洗いをうまく使うポイントは「温度」「シャワーの角度」「時間」の3つ。

 湯洗いのポイント

  • 水の温度:少しぬるく感じるくらいまで下げる(37~38℃が理想)
  • シャワー当て方:髪全体を濡らすイメージで多角的に当てる
  • 湯洗いの時間:90秒~2分程度かけて丁寧に洗う

髪の毛が多い人は、頭皮にシャワーが当たるように毛を持ち上げながら洗うとまんべんなく汚れを落とすことができます。

 

STEP2. シャンプーを正しくつける

シャンプーを手にとったらすぐに髪につけるのではなく、手のひらで軽く泡立ててからつける

その理由は、シャンプーは泡立てて髪につけたときに洗浄力が一番ピークになるよう設計されているため、効率よく汚れを落とせるから。

細かいことかもしれませんが、余計な摩擦の減らす効果もあるので、ぜひ試してみてはいかがでしょう。

 

STEP3. 手の力を抜いて洗う

髪の毛は2段階の洗い方をすると効率的に汚れを落とせます。

頭皮はマッサージするように洗う

まず、手のひらをえりあし付近に置きます。そこから頭頂部に向かって、頭皮をマッサージするように洗う。

  • 血行不良が改善されて、白髪予防になる
  • 隅々まで汚れが落ち、頭皮トラブルの予防に

こんなメリットもあるので、爪を立ててゴシゴシ洗うのは今日でやめましょう。

髪の毛はシャンプーを揉み込むように

整髪料やトリートメントを愛用している人は、髪に付着した油分を洗い流すことも忘れてはいけません。

ゴシゴシ洗うのではなく、髪の毛にシャンプーをなじませるように丁寧に洗う。

油分が蓄積すると髪が傷む原因になったり、炎症が起きる場合もあるので注意が必要。

 

STEP4. トリートメントを使う

よくリンスやトリートメントは使ったほうがいいのかと聞かれますが、結論からいえば、使用した方がいいです。

肌の表面には「皮脂膜」という天然のうるおいベールがあり、これによって頭皮や髪の水分が蒸発をするのを防いでくれています。

しかし、シャンプーをすると、どうしても皮脂膜が洗い流されてしまい、

皮脂膜は皮脂や汗などが混ざり合ってできているため、時間経てば元通りになるものの、その間肌の水分はどんどん蒸発していきます。

ですが、トリートメントを塗布することで皮脂膜と同じような働きが期待でき、頭皮や髪を乾燥から守る役割を果たしてくれるのです。

5年後、10年後の髪のためにも、ぜひトリートメントを使いましょう。

 

STEP5. すすぎ残しに注意

湯洗い同様にいつもより少しぬるく感じる程度の温度(37~38℃)で髪をすすぎます。

意外と見落とされることが多いのが、耳周りで、シャンプーが残留したまま放っておくと、これも炎症の原因になるのですすぎ残しには十分注意して丁寧に洗い流します。

 

お気づきかもしれませんが、やっていることは普段とほぼ変わらず、ちょっとした工夫が髪を変えるていくのです。

 

髪の乾かし方が差をつける

実は濡れた髪の毛というのは非常にデリケートで、あるデータによれば、濡れていない状態に比べて40%程度の防御能力しかないとも。

この状態で摩擦や熱のダメージが加わると、髪を保護するキューティクルがめくれてパサつきや切れ毛の原因を招きます。

すぐに乾くからといって、自然乾燥に任せるのはNG。

 髪の乾かし方で得られるメリット

  • 髪質が変わる
  • スタイリングがキープしやすくなる
  • 髪の毛のダメージ補修になる

タオルでこすらない

タオルで水気をとるときは、軽く押し当てるようにして水分を拭き取る。

濡れた髪にとって摩擦を加えることはデメリットしかありませんので、ここは将来のためにも、面倒臭がらずに丁寧に乾かすようにしましょう。

ドライヤーの使い方で髪は変わる

濡れている髪は、濡れていない髪に比べて6割もダメージに弱くなっている状態。かといって、ドライヤーを使わないわけにはいかず。

実はドライヤーを使う際に一工夫を加えることで、ダメージをグッと軽減することができます。

 髪を傷めないドライヤーの使い方

  • 「ケラチン」「キトサン」「ラクトン誘導体」配合のミストを髪に塗布する
  • 通常の温風で髪を乾かす
  • 冷風に切り替えて仕上げ

最初にミストを塗布しておくことで、ドライヤーの熱から髪を保護してくれる効果が。

  • ケラチン:髪の毛の主成分。熱を受けると硬化して髪の保護膜になる
  • キトサン :髪を滑らかにする。強力な断熱効果も
  • ラクトン誘導体 :熱を受けることで髪のダメージを修復する

 

髪の乾かし方も工夫次第で、大きな差が出てきます。“ヘア・ファースト”のケアを心がけることが大切。



まとめ:髪は工夫一つで変わる

髪の悩みは、男女問わずとてもデリケートな問題。

だからこそ、根拠のある確かな方法でケアをする習慣を身につけることがとても大切。

頭皮のケアはいつ始めても早いということはありません。生まれたその時から確実に歳を重ねて、「老化」していくのわけですので。